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技術を磨くだいぱんまん

ごはんと自由が大好き。

開創1200年の高野山が圧倒的すぎたので紹介する

おでかけ-登山 おでかけ

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2016/8/14更新

高野山に行ってきました。2015年は、開創1200年ということで様々なイベントが行われています。

実際に散策してみると、高野山の圧倒的な佇まいや雰囲気に感動しました。今回はそんな高野山をご紹介します。

高野山について

高野山は、平安時代のはじめに弘法大師によって、開かれた日本仏教の聖地です。

引用:koyasan.or.jp

高野山駅までは、電車とケーブルカーを使って行きました。その理由は、高野山特別仕様の特急電車に乗ってみたかったことと、道中の風景をゆっくりと見て楽しみたかったからです。南海難波駅から高野山駅まで約2時間で到着しました。

■場所:〒648-0294 和歌山県伊都郡高野町高野山132
■電話:0736-56-2011
■アクセス:南海高野線 極楽橋駅下車、南海高野山ケーブルで高野山駅へ
■URL:http://www.koyasan.or.jp


ハイキングルート

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引用:koyasan.or.jp

高野山駅⇒大門⇒中門⇒金堂⇒御影堂⇒西塔⇒根本大塔⇒金剛峯寺⇒奥の院⇒特急こうや

合計:6時間(休憩含む)

10時頃に高野山駅に着き、16時頃に高野山駅を後にしました。上の図でいうと、start〜goalの経路を往復6時間かけて回りました。

〜高野山駅

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道中の車窓から見える桜が綺麗でした。電車に乗る時間は長かったのですが、車外の風景の綺麗さに見とれてあっという間に時間が過ぎました。いたるところで自然が溢れていました。

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道中のなんでもない駅が雰囲気を醸し出しています。都会の駅では感じられない良さがあります。「こうやした」というひらがなの駅名も趣があっていいですね。

極楽橋駅

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ここまでくれば、高野山駅行きのケーブルカーに乗るだけで高野山駅に着きます。

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極楽橋駅から見える景色。真っ赤な橋に、その下を流れる小川、曲がりくねった道。自然の風景はいいですね。心が澄みます。

高野山ケーブル

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極楽橋駅から高野山駅行きのケーブルカーが出ています。駅員さんが丁寧にケーブルカーへの案内をしてくれるので、方向音痴の僕も迷うことなくケーブルカー乗り場に行くことができました。わかりやすくていいですね。

高野山駅

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駅中は開創記念に合わせてリニューアルされたようでとても綺麗でした。休憩スペースや高野山関連の資料閲覧スペース、展望台などがありました。

駅前には、高野山のマスコットキャラクターの「こうやくん」が出迎えてくれます。こうやくんは、高野山を散策する中でいたるところに出てきます。かわいいね。

高野山駅〜大門

高野山駅からは、バスがいくつも出ていて、多くの人はそれに乗って高野山町街に行きます。ただ、僕はそれに乗らずに駅から歩いて行きました。そこに行くまでの風景や匂い、雰囲気を感じ取りたかったからです。

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駅から歩いてすぐのところにトンネルがあります。この道は車道でもあるので車がちらほら行き来しています。道の外側を歩きましょう。


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暫く道なりに歩いていると、2つめのトンネルがあります。ここまでずっと一本道なので迷うことはないです。人もほとんど歩いていないので、自然を独り占めできます。


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「高野町街」という看板が見えてきますので、そちらの方向に進んでください。ここの車両合流地点から交通量が増えますので注意してください。もうすぐ大門です。

大門

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名前の通り、本当に大きい門です。全体をうまく撮れないくらい大きいです。門の中にある金剛力士像の威圧感は凄まじかったです。

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金剛力士像のポーズを真似ましたが、僕だと迫力ゼロでした。やっぱり金剛さんすごい。

高野山町街

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高野山町街にやってきました。観光客がたくさんいて、その中には外国の方もたくさんいました。さすが世界遺産高野山。町には、お土産屋やご飯屋さんがそこらかしこに点在しています。有名な麩饅頭、ごま豆腐なども売っていました。

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高野山で有名なものの1つに、高野槙(まき)があります。高野槙は町のいたるところに売っています。お土産にどうぞ。

中門

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大門に比べると大きさは劣りますが十分迫力があります。門のところにカラフルなのれんのようなものがかけられていて、綺麗に装飾されています。

金堂

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中門をくぐると現れる、金堂(こんどう)。開創法会期間限定特別公開として、今の期間だけ御本尊が拝見できるそうです。初公開とのことですので、興味のある方は今のうちにご参拝を。

三鈷の松

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松の葉は2葉か5葉が一般的だそうです。ですが、三鈷の松の葉は3葉になっているものがあるそうです。

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必死に探す僕。こういう限定ものやイベントに弱いです。中々見つからなかったので、近くにいたおばちゃんのアドバイスで、風に吹かれて遠くに飛ばされた松の葉を探すことに。

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少し離れたところで探していると、3葉の松の葉を見つけました。おばちゃん、疑ってすいません。正直、全然信用してませんでした。

三鈷の松の近くは、観光客に取られてほとんどないと思います。ですので、少し離れた場所に落ちてある松の葉をチェックするのがおすすめです。きっとあなたにも見つけられるはず。

御影堂

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御影堂は、三鈷の松のすぐそばにあります。このお堂は高野山で最重要の聖域だそうです。近年になって、特定の日に限ってですが、一般参拝が許されるようになったそうです。

西塔

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その威風たる風貌に自然と引き寄せられました。

根本大塔

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真言密教の根本道場におけるシンボルとあって、印象に残る出で立ちをしています。
人も多く集まっていました。

根本大塔〜道中

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根元大塔を後にして、金剛峰寺を目指していると、こうやくんの石像を発見。こうやくんは何度見ても可愛いです。

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金剛峰寺に行く前に昼食。サイドメニューとして、名物のごま豆腐を注文しました。ごま豆腐嫌いな僕も食べることができました。ねっとりしすぎず、ほのかに甘い、そして添えられているわさびも相まって美味しかったです。

金剛峰寺

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元気を補充して少し歩くと、金剛峰寺の入口に到着!観光客もたくさんいました。観光バスがこの辺りにたくさんあることからも、高野山における金剛峰寺の重要度が伺えます。

ここが高野山の本堂だと思っていたんですが、金堂がそれにあたるそうです。確かに金堂の方が人が多かったですね。

お茶屋さんで休憩

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金剛峰寺を後にして歩いていると小腹が空いたのでおやつを食べに行くことに。
すると、目の前に「かるかや餅」という気になる看板が目に入ったので、その店に入ることに。

僕「すいませーん、かるかや餅ください。」
おばちゃん「それ、隣の店にあるわ。。」
入る店間違えた。。

僕「じゃあ、麩饅頭ください。」
おばちゃん「それ、ここに置いてないわ。。」
やってしまった。。

結局、この店の名物の板餅を食べることに。失礼な発言をした僕にも優しく接してくれたおばちゃん、ありがとう。板餅おいしかったです。

ほかに、きな粉の餅や笹餅などもありました。店内で食べられるので休憩がてら入るのもいいですね。店名は忘れました。。おばちゃん度々すいません。

奥の院

奥の院の入口です。ここから本堂まで数キロ歩きます。道中には、歴史上の人物の墓や企業の慰霊碑がたくさんあります。人の墓を撮るのは恐れ多かったので、企業の慰霊碑を撮ってきました。形がどれもその企業イメージを表してて興味深かったです。

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奥の院〜帰り道

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今や使わなくなった黒電話をモチーフにした看板。味があります。

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光海たまごコーヒーが気になりました。調べてみると、たまごがまるまる1つ入っているそうです。どんな味なんでしょうね。

特急こうや

特別仕様の特急こうやです。僕が乗りたかったものはこれです。かっこいいですね。

帰りに極楽橋駅から乗りました。特急こうやは、極楽橋駅〜南海難波駅間で運行しています。2016年2月までの限定運行とのことですでの、興味のある方はお早めに。

また、帰りの特急チケットは、行きに高野山駅に着いた時に買っておきましょう。帰りの駅内は混みますし、チケットが完売になる恐れがあります。実際、帰りの車内はほぼ席が埋まってました。

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金&黒&紫こうや!

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特急こうやは3種類あります。僕がのった赤こうやは、高野山の根本大塔や大門の色をイメージし、古来より漆器や調度品に使われてきた朱塗りの色をベースに仕上げられたそうです。赤こうや以外には、黒こうやと紫こうやがあります。

黒こうやは、高野山の深い歴史や深い自然を、紫こうやは、高野山に張り巡らされている五色幕の色のひとつである紫色を基調色とし、絢爛さと神秘性を表しているそうです。

まとめ

  • 難易度:易
  • おすすめポイント
    • 高野山駅に着くまでの車窓から見える景色が素敵
    • 歴史の知識がなくても高野山の壮大な雰囲気が楽しませてくれる
    • 名物ごま豆腐が絶品
    • 高野山のマスコットキャラクター、「こうやくん」はすごく可愛い
    • 特急こうやがかっこいい
    • とにかく圧倒的

電車で行かれる方は、各駅停車の電車で外の風景をゆっくり楽しむのもあり、高野山開創1200年を彩る絢爛優雅な特急こうやで行くのもありです。皆さんも機会がありましたら是非高野山へ足を運んでみてはどうでしょうか。

これまでの登山&ハイキングの記録をまとめた記事はこちら

関西日帰りの山ベスト100選を僕の登山記録も兼ねて紹介する