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技術を磨くだいぱんまん

ごはんと自由が大好き。

文章力の基本を磨いてみた

暮らし-書評 暮らし

こんにちは、だいぱんまん(@donchan922)です。

仕事でもプライベートでも「書く」機会がよくあるので、文章力を磨いてみることにしました。参考にしたのはこの本、「簡単だけど、だれも教えてくれない77のテクニック 文章力の基本 / 阿部紘久」。著者の阿部紘久さんは、昭和女子大学ライティング・サポート・センターで文章指導を行うかたわら、社会人も指導されている方。文章について学ばせてもらいましょう。

77のテクニックの中で、「なるほど」と思ったものを8つご紹介します。



因果関係をつかむ

原文:感謝の気持ちを自分なりに伝え表現していきたい。
改善:感謝の気持を自分なりに表現し伝えていきたい。

「AであるからBである」という関係になっていることを意識しましょう。


列挙するときは、品詞をそろえる

原文:彼の長所は、仕事が速い、明るい、親切なことだ。
改善:彼の長所は、仕事が速いこと、明るいこと、親切なことだ。

列挙する言葉の品詞(名刺、形容詞など)は揃えましょう。


ぼやかして書かない

原文⇒多くのお客様と接する中で、業務をこなす感覚だと思います。
改善⇒最初のうちは、会社の規則や先輩から教えられるやり方を守って業務をこなすだけで、精一杯だと思います。

「したり」「など」というぼかした表現はできるだけ使わないように気をつけます。


明確な「つなぎ語」を使う

原文:私はこのようなトレーニングに参加したことがなく、大変参考になった。
改善:私はこのようなトレーニングに参加したことがなかったので、大変参考になった。

文の前後が因果関係になっているときは、明確なつなぎ語を用いましょう。

何でも「ことで」でつながない

原文:オリンピックが開催されることで、外国人観光客が増える。
改善:オリンピックが開催される、外国人観光客が増える。

これまで「こと」をよく使っていました。何でも「こと」1つですますと、単調で安易な印象を与えてしまうそうです。「こと」に頼らず、様々な言葉を使うようにします。


余計な結びも書かない

余計な前置きと同様、余計な締めくくりも読者の気持ちを遠ざけてしまいます。何か具体的な内容のあるしっかりしたメッセージを書き終えたところでスパッと終わると、強い印象が残ります。

これよくブログでやっちゃうなー。しかも結びを考えるのって結構時間かかるんですよね。今度から余計な締めくくりはやめます。


カッコと句読点を適切に使う

原文⇒彼は多くの人から、「先が楽しみだ。」と言われている。
改善⇒彼は多くの人から、「先が楽しみだ」と言われている。

カッコを閉じる直前の句点(。)は省略するそうです。「カッコを閉じる=文の終わり」がわかるからです。


横書きでも漢数字を使う言葉がある

原文⇒そのことが私にとって1番重要です。
改善⇒そのことが私にとって一番重要です。

この場合の「一番」は「何よりも」という熟語です。数えられない数字には漢数字を使います。

まとめ

勉強になりました。文章を書くって奥深いですね。